高齢者疑似体験セット
高齢者疑似体験セットを使って日常の不便や負担を体験しました。
特殊メガネで白内障による色覚変化や視野の狭窄を
ヘッドホン型の耳詮で、高音性の難聴を
肘サポーターで、肘関節の可動域の制限を
底に傾斜の付けられた靴の着用で、重心が崩れて歩き難さを再現。
上体にベルトを装着し、背筋をまっすぐ伸ばせない姿勢を再現しています。
この状態で歩いているだけで、腰には相当な負担がかかっていると感じました。
何かにつかまって歩こうと、周辺の掴める箇所を探して歩いていました。
進行方向を向いて(前を向いて)歩けないのはかなり不安定です。自分自身の体勢を保つだけで、精一杯なのです。
高齢者の抱える問題は人によって違いますが、筋力の低下や老化による機能の低下で起こる症状を実際に体験する事ができました。大変貴重な体験でした。
今度は、より具体的な動作で新聞を読んだり、お茶を飲んだり、字を書いてみたりしてみたいと思います。


